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MEGALO WORKS

「絶対に獲得したい案件がある。」
それならば、最初の提案時が勝負です。

コンペに勝たなければ何もはじまらない!
なんとしても次回の商談まで話を繋げたい!

相手(担当者)はここまで何本の提案書を見て来たと思いますか?
見た目ばかりで内容が無い提案書はサイアクですが
内容が良くても、見づらい・分かりづらい提案書というのも、見る側(担当者)は辛いのです。

時間は有限、チャンスは一度
それならば、記憶に残る提案書で勝負するべきです。

① 提案書にこそデザインが必要です

楽曲オーディションでのデモテープ(死語)審査を想像してください。
担当者は一度のコンペで何曲の歌声を聞かなければならないと思いますか?毎日まいにち同じような、抑揚のない退屈なモノに正直ウンザリしているのです。
「まだ提案段階なので」「これは営業資料なので」「デザインは素人なので」…
貴社とクライアントのファーストコンタクトなのに、そんな考えは最悪です。時代は変われど、最初のデートには清潔感や服装などに気を遣いますよね?見た目だけを重視しろという話ではなく、今日のために、相手のために、あなたがどれだけ考えて、どれだけ本気で想いを伝えようとしているのかが重要なのです。
その後どんなに魅力的な提案を隠し持っていようと、最初に心を掴めなければ次回はありませんし、これまでの全てがムダになります。まさに貴社のセンスは最初に測られていると言って間違いありません。

これまでに、たくさんの有用なアイディアや企画が採用されずに埋もれていくのを見てきました。その多くは内容以前に「印象に残らなかった」のが原因です。他社には無いその斬新なアイディアをぜひとも貴社に実現していただきたい。そのためにも、わかりやすくて魅力的な提案書で、まずは貴社が選ばれる必要があるのです。

サービス概念図001
メガロワークスは
・はじめに徹底した原稿整理を行い、不必要な箇所や重複する部分を削除してストーリーを明確化します。
・これまで長い文章でしか表せなかったアイディアの概要を、一目瞭然の概念図に変換することが可能です。顧客だけではなく社内のナレッジ共有にも有効です。

② 営業活動に最適化されたデザイン制作

通常、デザイン制作は案件受注後に発生するものですが、案件は自然発生するものではなく、頑張って獲得しなければなりません。
そこに至るまでに、営業がどれだけ時間を割いて提案活動を行っているかを、残念ながら多くの制作の人間は理解しておらず、せっかく受注しても「こんなに忙しいのに、さらに作業を増やされた」とネガティブな感情をぶつけられることも少なくありません。
その逆に、会社は売上を重視する傾向がありますが、制作が行った作業(努力)が売上にどう貢献したのかを見える化している企業はほとんどありません。本来、増収増益は喜ばしいことですが、売上が増えて営業が褒められることはあっても、制作が褒められることは皆無なのです。そのため通常のデザイン制作以外の作業を増やされることに反感を抱く制作が多いのも事実です。多くの企業に見受けられる「営業」と「制作」の対立構造には、そんな背景が関係していると考えられます。
当方は企業内にて制作部と営業部の双方に所属していた経験があります。そのため営業と制作がお互いに何を必要としているのか、最終的にどこをゴールにするべきかを熟知しています。営業視点でのアプローチや情報整理を行うことで、提案フェーズに最適化されたデザイン制作が可能なのです。

サービス概念図002
メガロワークスは
・「営業」と「制作」 両方の経験を有しています。
顧客が何を必要としているのか?営業は何を伝えるべきなのか?を重視した制作を心がけています。
・通常のデザイン制作とは異なる「提案フェーズに最適化されたデザイン」を行うことで、案件獲得の確度を飛躍的に向上させます。

③ やっぱり最初のプレゼンにデザイン案を持って行きたいですよね?

長い説明文より1枚のデザイン案が説得力を持つ場合があります。
しかし、デザイン案を作成するためにはデザイナーに依頼する必要があり、社内にデザイナーがいる場合でも、デザイナー向けの説明資料や原稿作成、場合によっては具体的なワイヤーフレームまで用意しないと作業を開始してもらえない事が少なくありません。
ただでさえ提案までの時間が無いのに、デザイナーのためにそれほど多くの時間を割くわけにもいかず、結局は営業マンがパワーポイントで作った資料でプレゼンするしかなくなります。

提案・コンペにおいては、1ヶ月かけて100点を目指すことではなく、1週間で70点を目指すことが重要です。メガロワークスが、グラフィック・web・アプリやシステムのUI/UXデザイン、アートディレクション、プランニング etc...これまでの経験を活かし、それを素早く85点にまで引き上げます!
ワンストップなので各部署と細かな情報共有する必要がなく、一人で対応できる範囲が広いからこそ、少ない時間でも結果を出すことが可能なのです。
最初のプレゼン時に「実はもう、デザイン案も作って来ちゃいました」と言えることが、どれだけのアドバンテージを産むかは想像に難くないですよね。

サービス概念図003
メガロワークスは
・スピード重視!最短で3営業日以内(※)にデザイン案を提案できます。※内容によりかかる作業日は変動します。
・情報設計(IA)、ディレクション、デザイン作成を1人が担当するため、情報共有時における齟齬の発生が無く、最小限の工数での作業が可能です。

④ 貴社の想いを代書するという覚悟

提案・コンペにおいては、スピードが重要であると言いました。しかし出来上がった制作物に妥協があっては意味がありません。
「3日で作ったら仕方ない…」ではなく、「とても3日では作れそうにない」「まさか3日で作ったとは思えない」そう感じてもらえるデザインを心がけております。 それは、メガロワークスのスローガンが「あなたに代わってラブレターを書くように It's like writing a love letter on your behalf.」だからです。 デザイナーの仕事とは、与えられた指示通りに絵を描くことではなく、伝え方がわからない貴社に代わり、想いを見える形にすることだと考えます。

昨今はweb上に様々なデザインセットやテンプレートが溢れ、それを使えば時間をかけずに「そこそこ」のプレゼン資料を作成することが可能です。ただ、そんなコピー機から出てきたようなラブレターで貴社の想いが伝わると思いますか?本気であるならば、アウトプットも本気で作成するべきです。
言霊(ことだま)というものがありますが、不思議なことに「妥協」は相手に見透かされてしまうものです。

サービス概念図004
メガロワークスは
・アウトプットのクオリティに自信があります。早くても粗悪なデザインならば出す意味無いと考えます。
・提案書とは貴社から意中の相手に出すラブレターと同じ。その想いを貴社に代わって書くという覚悟をもって取り組みます。

サービス案内は以上です。

MEGALO WORKS

メガロワークス

メガロワークスは2016年に創立された個人事務所です。ロゴマークの企画・制作と、それに伴う名刺やパンフレット等のV.I/C.I制作から、アプリ・システムのUI/UXデザイン、WEBサイト制作におけるコンテンツ企画・情報設計・デザイン制作など、ビジュアルデザインに関するご相談を承っております。また資料作成や展示会企画など、新規案件獲得や事業紹介を含めた営業活動の支援も活発に行なっています。

MEGALO WORKS is a private office founded in 2016. We provide consultation on visual design, including planning and production of logo marks and associated V.I/C.I production such as business cards and pamphlets, UI/UX design for apps and systems, and content planning, information design, and design production for website production. We accept. We also actively support sales activities, including acquiring new projects and business introductions, by creating materials and planning exhibitions.